読んだ本を紹介するコーナー

丁度、私が学生時代にラグビー部の監督に就任していた。
吉田さんの大学時代の話は同窓生として、楽しく読めました。



矜持 すべてはラグビーのために
吉田義人

感覚器について、身近な例や比較解剖から学べる本だと思います。
眼、舌、鼻、耳、皮膚の壮大な旅路を簡易的に説明してくれている。
感覚器に興味のある方や、何故ヒトの鼻は、目と口の間にあるのか?
みたいな漠然な疑問も解決できる。
知ることを楽しめます!!


図解・感覚器の進化
岩堀 修明

チームの雰囲気が勝敗を分けることは多々ある。フィジカルコーチとして、チームサポートする中でも勿論大切なことだと私は思う。トレーンングやカラダのことだけを教えるのがトレーナーではない。あくまでもチームが勝つためにサポートすることが重要だ。学生スポーツだと尚更だ。
そのための、勉強として購入した。
アメリカのチームのみしか登場しないが、目標とは何か?等参考になりました。

最強をめざすチームビルディング
ジョセフ・ジャンセン

「文章を相手に伝えやすく書きたい」って思いながら、勉強になりそうな本を探していました。
例文と改善案があって私にとっては、勉強になりました。

文章力の基本の基本
阿部 紘久

発生学の観点から、筆者なりの考えを述べています。
ファシアについて理解できます。ただ、東洋医学を西洋医学の言葉で表現するのは難しい。さらに英語を日本語に訳すのだから尚更だ。
鍼灸師の人は理解しやすいのかもしれない。

閃く経路」 
ダニエル・キーオン

英国の進化生物学者・動物行動学者のリチャードドーキンス博士の講義をまとめた書である。書の中で好きな言葉が、「私たちはスポットライトの中で生きている」である。一体どういう事なのか?

現代社会を生きる我々の盲点を的確についているように思える。

気になる方は是非一度本を手にとってみてください。


「進化とは何か:ドーキンス博士の特別講義」

著者:リチャード ドーキンス

視覚を失った状態でプレーする感覚とは?

本の内容は、選手に対するインタビュー形式で書かれていて競技ごとの違いや選手の特徴により、生の感覚を拾い上げてくれる。

2020年東京オリンピックに向け、パラ競技への注目も集まるであろう。パラ競技を知り楽しむきっかけにもなってくれる本である。


「目の見えないアスリートの身体論」 
著者:伊藤亜紗 潮出出版

ここ数ヶ月Bリーグをテレビで観戦することが多い。嵌っている。また、バスケットボール選手の身体能力の高さに驚かされる。

題名こそ過激だが、Bリーグの変遷について、常務理事長の葦原さんが綴っている書である。Bリーグのビジネスモデルは今後スポーツ業界の発展には一役買いそうだ。

※「稼ぐがすべて」
 著者:葦原一正

何故、生物の共通先祖は同じであると言われているのか? 進化が本当なら、目がない生物からどのようにして目は誕生したのか? 我々の行動の選択は潜在的なものなのか? 生物は多様であるのか?

生物学上の様々な疑問に答えてくれる。進化について学ぶにはイラスト含め非常に理解しやすい本である。


「進化の教科書」
 カール・ジンマー/ダグラス・J・エムレン

ボディマップとは? 様々な研究を紹介と筆者の洞察を交えながら、読者が理解しやすいように書かれている。
スポーツ現場で遭遇するイップスについてのヒントも得られた。
脳神経科学と聞くと「何やら難しそうだ」という印象を受けるかもしれないが、この本は違う。とにかく読みやすい。

「脳の中の身体地図」
サンドラ・ブレイクスリー
マシュー・ブレイクスリー